瞑想マゴコケコ

カプ・コケコ@マゴの実

10万ボルト めざ氷 瞑想 身代わり(挑発等も選択肢)

149(28)-*-106(4)-132(132)-107(92)-200(252)

H:4n+1

C:+1の10万ボルトでD115メガゲンガーに132~

D:+1でC222ギルガルドのZシャドボが~148

S:最速

B<D

 

マゴ+瞑想身代わりで打ち合い性能が高めなカプ・コケコ。

持ち物が被りづらいので、構築の穴埋めに便利なことも多い。

 

145-*-105-137(172)-106(84)-200(252)

C:+1の10万ボルトでD125ミミッキュに126~

 

この配分も十分選択肢だろう。

意地っ張りカミツルギの配分案

カミツルギ@スカーフor各種z

リーフブレード 叩き落とす @2

143(68)-221-151-*-83(252)-153(188) 意地っ張り

H:16n-1

A:リーフブレードがB129メガギャラドスに174~、+1叩き落とすがB101メガゲンガーに162~

B:A216メガボーマンダの捨て身が~138

D:C222メガゲンガーのシャドボが~144(乱数一つ切りで耐え)

S:準速100族抜き

 

少し前から使っていたカミツルギ

ここまでDに振るとメガゲンガーぐらいまでなら十分打ち合うことができる。

Aに補正をかけるだけで最低限欲しい対メガギャラドス性能もある程度持っている。

意地っ張りでのAの最大値は256、最低値は221で倍率は約1.15倍。

Dの最大値は83、最低値は51で倍率は約1.6倍。

配分効率、打ち合い性能を考えるとカミツルギは基本的にD振りから入った方が得することが多い。

 

参考文献

ニンフィア・カミツルギの耐久調整 ―― 総合耐久指数 - 机上論は強い

メガメタグロスの配分効率

よく見かける

H-B-D=167(92)-174(28)-131(4) 必要努力値124

A216ランドロス地震が140~168で乱数一つ切りで耐え

A216メガボーマンダの+1地震が140~166で耐え

A182ガブリアス地震が120~144+鮫肌ダメ(20)で耐え

A156ミミッキュのZシャドークローが144~170で乱数二つ切りで耐え

 

基本的にH=BorDのときに最もBorD方面の耐久が高くなるので、H<Bのこの配分は効率が悪い。

ということで同じ必要努力値(124)で実現可能な

H-B-D=171(124)-170-130

で同じダメージ計算をしてみた。

 

H-B-D=171(124)-170-130

A216ランドロス地震が144~170で耐え

A216メガボーマンダの+1地震が144~170で耐え

A182ガブリアス地震が122~146+鮫肌ダメ(21)で耐え

A156ミミッキュのZシャドークローが146~174で乱数一つ切りで耐え

 

ということで171(124)-170-130が167(92)-174(28)-131(4)の完全上位配分であることがわかる。

テテフキャッチギミック

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できれば下記のBVを見てやりたいことを確認してもらいたい。

ガルーラランドロスポリゴンZはよくある型で軸ではないので省略。

 

ゲンガー@ゲンガナイト

シャドーボール 金縛り 滅びの歌 守る

165-*-80-150-127-146→165-*-100-190-147-168

B:A94テテフの悪足掻きが18~22、A81テテフの悪足掻きが16~19

D:C200テテフのサイキネが138~164

S:最速メガガルーラ抜き

 

カプ・ブルル@脱出ボタン

ウッドハンマー 岩石封じ 吹き飛ばし リフレクター

177-166-136-*-143-99

H:最大

D:余り

S:-1準速ミミッキュ抜き

 

ジャラランガジャラランガ

スケイルノイズ 火炎放射 ドレインパンチ 身代わり

151-130-131-166-126-137

H:投げ×3耐え

A:+1ドレパンがB111ポリゴン2に102~120

B:A233メガバシャーモの膝を二つ切りで耐え

C:+1スケイルノイズがD116ポリゴン2に90~106

D:C155変幻自在ゲッコウガの冷凍ビーム耐え

S:準速

 

BV

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1500~1800ぐらいまで(戦績は30-10ぐらい)で唯一ギミックが決まった対戦。

テテフ以外のフェアリー(特にミミッキュ)がいる構築やジャラランガが積む隙を作れないような並びには出せないので、決して強いギミックではない。

ばろりとるカップ考察

ルール

種族値340以下のポケモンのみ使用可能

輝石等持ち物制限は特になし

 

ばろりとるカップが行われるということでA0、シータで一晩考察した。

 

最初にわかりやすく抜き性能が高いポケモンを探す

イーブイドーブルテッポウオあたり

イーブイバトン先を探す

コロモリ、ネイティあたり

コロモリ、ネイティの型や相手がそれを使ってきた場合を考える

ネイティが黒い霧を覚えることを見つける

ネイティがステロ展開等ほとんどの展開を封じることができる

ネイティがいる限り展開は不可能

イーブイドーブル展開に特化するのは厳しい

ネイティを入れながら突破力の高いポケモンを採用する方向にシフト

ピカチュウ(叩き持ち)がほぼほぼ受けられないことを見つける

 

このあたりで一回三人が各々構築を組んで対戦してみた。

 

結果私が2勝してそれを少し改良したもので、本番に臨むことに。

以下構築解説。

 

ピカチュウ@電気玉 陽気AS 避雷針

ボルテッカー 叩き落とす 猫騙し フェイント

 

ネイティ@進化の輝石 腕白HB マジックミラー

とんぼ返り 毒々 黒い霧 羽休め

 

イーブイイーブイZ 控え目CS 適応力

ハイパーボイス アシストパワー とっておき 身代わり

 

ドーブル@気合の襷 意地っ張りAS マイペース

神速 シャドースチール 剣の舞 キノコの胞子

 

メタモン@レッドカード 変わり者

変身

 

コマタナ@拘りスカーフ 意地っ張りAS 精神力

叩き落とす アイアンヘッド 瓦割り 不意打ち

 

ピカチュウ

U340ルールのエース。

後出しから受けられるポケモンがほとんどいないので有利対面を取るだけでほぼ勝ちに持ち込むことができる。

ネイティのとんぼ返りを使って上手く行動回数を稼ぎたい。

 

・ネイティ

U340において最強のストッパー。

技構成はシングルレートでたまに見られるゴルバットを同じ。

このポケモンがいる限りほとんどの展開が封じられるので、採用しない手はない。

ただピカチュウにかなりの隙を見せやすいので注意したい。

 

イーブイ

バトンせずとも単体でかなりの抜き性能があり、ハイパーボイスによる身代わり戦術への強さが魅力的なので採用。

ただこのルールではイーブイの耐久が低いのに対し、火力がそこまで低くないので簡単にナインエボルブーストを打てる場面は少ない。

 

ドーブル

型が多く、見せ合いの圧力が最も高いのでこのルールにおけるゲッコウガ

残飯身代わりでも十分機能すると思うが、行動保障がないとワンパンされる可能性が高いので、襷を持ちながらある程度抜いていける型を採用した。

 

メタモン

このポケモンが選出画面にいるだけで、抜いていくタイプの構築への圧力になる。

イーブイのバトン先を上手く返すことができれば全抜きも夢ではない。

 

コマタナ

相手のピカチュウを上からワンパンする枠。

火力>耐久のこのルールにおいて襷、輝石、スカーフといった行動保障を持たせるアイテムの評価は自然と上がる。

そもそも種族値合計340から繰り出される叩き落とすはなかなか受けられない。

ワンチャンピカチュウ猫騙しを打ってきた場合、かなりのアドバンテージを取ることができる。

 

結果を言うとネタバレになるので、気になる方は各動画で確認してほしい。